これまでの振り返りと、これから(仕事)


25歳でITエンジニアとして就職した理由


2011年の東日本大震災の時に、困っている人を救ったのは、TwitterやLINEなどのWEBアプリだったことです
それらのWEBアプリは、クラウド上で稼働するサービスでした
大きい災害でアクセスが集中しても、普通に動作し、メッセージ機能で人の役に立てる技術に感動しました
IT技術を通じて、世の中の困っている人たちに貢献しようと考えました

就職後にも、2011年の東日本大震災の時には、クラウド(AWS)を通じて素早くシステムを構築し、 義援金を集めた企業の存在を知りました
IT技術の進歩を活かし、困っている人を助けられるエンジニアになろうと思っています


現職を選んだ理由


  • IT業界未経験者でも、受け入れてくれる企業であったこと
  • リーマンショック(2008),東日本大震災(2011)により、求人が少なく、とても貴重な正社員雇用枠だったこと


現職の不満点


  • むちゃくちゃな納期による多大な仕事量

    • スケジュールの見積り甘い、顧客都合で決めている
    • 一次請けSIerは、下請けの我々にそれらの仕事を丸投げする
      • 残業が多く厳しい(毎月120〜130時間)
  • 全く進歩しようとしない姿勢(20年間同じ技術)

    • 使うソフトはソースを公開していないベンダー製品なので技術が進歩しない
    • クラウドオープンソースを使う案件に入れる確率は5%くらい(私は5年いて1回もなかった)
  • 仕事しないメンバーと同じ給料

    • 仕事しないメンバーの分まで巻き取って残業する


  • 3C で考えると

    • Customer : エンドユーザーのいいなりで納期設定して、下請けに丸投げする一次請けSIer

    • Company : 残業が多くても全く調整しない自社 (会社の上司たちは残業を美徳とする人多い) + 仕事しないメンバー

    • Compare : 競合他社は似たり寄ったり 現場で競合を助けてCustomerの信頼獲得することさえある


現職でどういう努力をしてきたか


  • 担当範囲の技術習得(自宅、通勤途中など)を必死に

  • 習得した技術の勉強会開催@自社、ネットで公開

  • チーム全体のタスク管理と、達成できることの調整

  • チームメンバーのモチベーション(得意な部分、好きなこと)把握と、仕事割り振り

  • 業務では使わない、新しい技術(AWSなど)の検証(自宅)


現職で足りていない努力はなにか


  • 何を言われようと、一人で残業しないで帰る (他人に原因がある部分には一人で残業してまで関与しない)

  • 業務では使わない、新しい技術(AWSなど)の検証(自宅)

    • 残業により阻害されていた


転職先はどういう環境を選ぶか


  • 適切な納期と仕事量(自分を大切に出来る環境)

    • エンドユーザーと対等にスケジュール調整でき、良いものを作るために協力する環境

    • スケジュール調整などに原因があるときは、そこからやり直せるワークフロー(下請けに押し付けない)

  • 新しい技術を試して、考えて、導入できる環境(AWS,CNCF,OSS)

  • 仕事するメンバー、みんなで成長できる環境

    • チームで協力できる体制


  • 3C で考えると
    • Customer : エンドユーザー、お互いに楽しく良いものを作るために協力できる、整ったワークフロー

    • Company : 会社として客観的に判断して残業調整する、一緒に仕事するメンバーと協力できる

    • Compare : 素敵な提案をしている、いざというときにも協力しあえる


感情で動く方なので、同僚や顧客、競合他社との関係は大事と考えて整理した。
長く働くには自身を客観的に把握して成長することと、より納得できる環境に身を置くことは大切と考えています。
現職でしてきた努力に加えて、足りていない努力についてもしていこう、という気持ちを新たにした。

一体感のある組織(自社、顧客、競合含む)で働くというのは理想であり、そういう組織を求めつつ、そういう組織を作る側になる
会社というのは利益を追求する組織であり、かつ役割(理念)を持っている
そういう組織の持つ名前、理念に共感できる、というのはとても大切
そしてそこで使命感を持って働けることは幸福